どーもースパ子でーす
ヒーローが実装されてずっとヒーローで遊んでました
ヒーローは動きが良くて使ってて楽しいですね
今はバスタークエストに籠って遊んでます

それで今回はヒーロー向けにマグを作りなおしてみました
本来はヒーローマグと言うスキルがあるので特化マグがあれば必要はありませんが
今私がヒーロー用で使ってるキャラはどのマグにも技量が振ってあるんですね･･･
ヒーローマグは技量は変換してくれないのです
EP2時代の負の遺産です

今回作るマグ

前提としてヒーローマグの効果で打射法の合計が200有れば良いです
多少技量を振っても今はレベルダウンデバイスというものがあります
それで何か面白いマグ作れないかと思って決めたのはJEマグなどと呼ばれるものです
進化時に覚えるPP回復JとPP回復Eを共存させることができるって前に聞いたので
それを下調べせずに自分の知識で作ってみました
そして当然のごとく一体犠牲が出ました
その犠牲を踏み台に次は経験値テーブル見ながら電卓ポチポチしてなんとかできました
マグの作り方について軽く説明して実際の作り方を載せたいと思います

形態変化について

第一形態

最初に貰えるただの「マグ」です

第二形態

Lv30で進化します
進化時にトリガーアクションを覚えます
Lv30以降Lv5の倍数の時に形態変化が起こります
その時に最も高いステータスによって形態は決まります
ライラ(打撃＋打撃防御)
フォルナクス(射撃＋射撃防御)
レプス(法撃＋法撃防御)
アントリア(技量)

第三形態

Lv100で進化します
進化時にトリガーアクションを覚えます
Lv100以降Lv5の倍数の時に形態変化が起こります
Lv95時点のマグの種類により系統が分岐します
系統ごとに最も高いステータスによって形態は決まります
〈例〉今回作るコルブスを普通に作ると
Lv95時点アントリア(技量＞射撃)
Lv100時点コルブス(技量＜射撃)

レベルスキップについて

マグの形態変化はLv５の倍数毎にあります
一気にレベルを上げてスキップすることで形態を維持できます

その１

マグがLv４の倍数の時２種のステータスを同時に上げることでLv５の倍数を飛ばす
これは餌の経験値が上方修正される前によく使われていたと思います
例えば射撃武器を餌にして射撃と技量を同時に上げることでスキップできます

その２

１種のステを一気に数レベルあげてLv５の倍数を飛ばす
今は餌の経験値が上方修正されて１回で数レベル上がるようになったのでこの手が使えますね
ただこのやり方は計算せずにフードデバイスを使うと運悪く５の倍数で止まったりします
経験値テーブル等調べて電卓とにらめっこしながらやりましょう
ステのレベルが上がると伸びが悪くなって行く点にも注意です

用意する餌一覧

この餌を次の項目〈実際の作り方〉の順番通りにあげる必要があります
間違える恐れがあるので全てをアイテムパックに入れて作業するのは避けた方が良いです
必要な分を少しずつ買い足していくのがやりやすいでしょう

実際の作り方

実際に私が作った作り方です
Lv35以降は順番通りに餌を上げないとおそらく失敗します
一応2体作って確認していますが表記ミスがあるかもしれないので参考程度に

レプス Lv30

まずPP回復Jを覚えさせるためにレプスを作ります
★9射撃武器
★7射撃武器
★7射撃武器
★9法撃武器
★9法撃武器
★7法撃武器
ディスク
フードデバイス／技量ミニ
フードデバイス／技量ミニ
フードデバイス／技量ミニ
フードデバイス／技量ミニ

アントリア Lv35

第3形態で技量ベースにするためにアントリアに変化させます
★6射撃武器
フードデバイス／技量ミニ

アントリア Lv88

形態変化させないためにLv5の倍数をスキップさせます
※ここでフードデバイス／射撃ミニを与えるタイミングを間違えると失敗する可能性があります
フードデバイス／射撃
フードデバイス／射撃
フードデバイス／射撃
フードデバイス／射撃ミニ
フードデバイス／射撃ミニ

コルブス Lv102

PP回復Eを覚えさせるためにコルブスにします
フードデバイス／射撃
フードデバイス／射撃

コルブス Lv200

後は射撃を上げるだけなのでフードデバイスをガンガン上げましょう
フードデバイス／射撃ミニ×338個

コルブス Lv200

ヒーロー用なのでレベルダウンデバイスで技量Lv13下げて射撃を上げます
マグレベルダウンデバイス×13
フードデバイス／射撃ミニ×52

完成形

あとはデバイスで自分が欲しいトリガーアクションを登録して
オートアクションやフォトンブラストも好きなのにして完成です

まとめ

このマグ自体ヒーロー向けかと言われると何とも言えませんが
射撃クラスで使うときなんかとても便利なのでおすすめですね
今回はただ単に変わったマグが作りたかっただけというのもあります
最近はフードデバイスで特化マグが主流なので考えて作ることはなかったのですが
最初の頃は使いたいフォトンブラストのためにいろんなマグ作ったりしてましたね
コルブス自体は何体か作ったことがあるので今回はそんなに悩む必要はなかったです
今ではデバイスが解決してくれるので基本的には必要のない作業になりましたが
興味があれば調べて他の形態も作ってみると良いですね
それでは良きマグライフを～