先日のアップデートで実装された「旧式武器から新世武器へのアップグレード」について解説しています。
初となる旧式武器から新世武器へのアップグレード
先日のアップデートでジグの交換ショップに新たに追加された「地球シリーズ」の武器の中には、交換元(素材)となる武器が旧式武器のものがあります。(「セイカイザーソード」や「ワルキューレR25S」など)
交換元が新世武器の場合は「強化値」「最大強化値」「属性と属性値」「特殊能力」「潜在能力Lv」「フォトンカラー」「オーナー登録」などを引き継ぐことができましたが、そもそも強化の仕組みが異なる旧式武器の場合は何が引き継がれるのでしょうか?
旧式武器から引き継がれる要素
旧式武器から新世武器にアップグレードする場合においては「強化値」「属性と属性値」「特殊能力」「潜在能力Lv」「フォトンカラー」「オーナー登録」が引き継がれます。
ただし、「最大強化値(=どこまで強化できるか)」は固定で+35になるようです。
(旧式武器の最大強化値を新世武器の強化システムに当てはめた場合、最大+40相当になるからだと考えることもできます)
「セイガーソード」から「セイカイザーソード」にアップグレードする場合、強化元の状態に関わらず「最大強化値」は固定で+35になるということですね。
※「強化値」=「最大強化値」ではありません!あくまで強化可能な値です!
さて、ここで問題となるのが「強化値」です。
潜在をLv3に、強化値を+10にした旧式武器をアップグレードした場合、どのような状態になるのでしょうか。
旧式武器から新世武器へ強化値の変換
どうやら現状で判明している限りでは、以下のようになるようです。
左はアップグレード元の旧式武器、右はアップグレード後の新世武器を表しています。
どうやら「(交換元の潜在能力Lv×10)+交換元の強化値」が、交換後の強化値となるようですね。
例として、潜在をLv3に、強化値を+10にした旧式武器をアップグレードした場合、+35の状態で手に入るということになります。
潜在未開放、強化値が+3なら新世武器でも+3、潜在がLv2、強化値が+3なら+23といった具合になります。
まとめ
アップグレード後の武器を、最大強化された状態で手に入れるには、交換元となる武器を「潜在Lv3かつ強化値が+5以上の状態」にする必要があります。
しかし、旧式武器の強化は失敗のリスクがあり、費用がかかるのも事実です。よって、先にアップグレードして新世武器にしてしまい、それから強化をするというのも選択肢です。
また、因子用の素材として使用するだけであれば、属性を60にする必要はありません。
交換元となる旧式武器1本と交換用の素材があれば、強化するだけで因子素材として使える武器が手に入るということになります。
旧式武器から新世武器へのアップグレード、今後も実装されていくと良いですね。