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PAカスタマイズしたスライドアッパーの仕様用途

約4分

スライド

 

どうもニキニキです。

先週のアップデートでPAカスタマイズという新しいクラフトが実装され、ナックルの主力PAであるスライドアッパーの使い勝手がかなり変わりました。

今回はそれについて考察していきたいと思います。

PAカスタマイズする前とした後

本来のスライドアッパーは、発生がとても早い単発PAで、主にテックアーツJAボーナスを用いる際の繋ぎのPAとして使われることが多いです。

例)ダッキングブロウ→スライドアッパー→バックハンドスマッシュ等

しかしPAカスタマイズするとチャージ式になり、多段ヒットするようになります。(最大6ヒット)

これによってどのような使い道が生まれるか、元の役割でもあった繋ぎのPAとしてはどうなのか、それをまとめていきます。

 

単体としての使い勝手

元々単体としての使い勝手はかなりよく、連打してもPP消費が少なく、短い時間で多く当てられるのも大きな利点でした。

PAカスタマイズするとチャージ式になりモーションが長くなるので、ので連打という意味では使いづらくなってしまいますが、火力としては申し分ないので、一発を確実にあてるスタイルになると思います。

なのでエネミーが怯んだとき等に、確実に当てていきましょう。

 

テックアーツJAの繋ぎとしての使い勝手

今回使い勝手としては個人的にこの役割が一番重要なポイントでした。

元から繋ぎとしてはとても優秀でモーションも速いので、バックハンドスマッシュにすぐ繋げられるのが大きい利点でした。

カスタマイズしてからは、スムーズに繋げるというより、空中での位置調整としての利点が大きいと思います。

以前はスームズに繋げられる一方、位置が微妙にずれてバックハンドスマッシュがかす当たりしてしまうこともありましたが、カスタマイズしてからは、モーションが長くなり、空中で打ったときに地上へ着地するまでの時間も長くなったので、バックハンドスマッシュを確実に当てられるようになったのが大きな利点です。

なのでテックアーツの組み立て方としては

ダッキングブロウ→スライドアッパー(チャージしながらジャンプ)→バックハンドスマッシュ

エネミーと距離がある場合は

ハートレスインパクト→スライドアッパー(チャージしながらジャンプ)→バックハンドスマッシュ

など、チャージしながらジャンプして空中で打つと、次のバックハンドスマッシュの位置調整が楽になると思います。

 

テックアーツJAの締めとしての使い勝手

チャージ式になったことで、テックアーツJAボーナスの締めとしての役割が重要になった気がします。

今までは、繋ぎとしての役割が主でしたが、チャージ式になり締めとしても使いやすくなりました。

構成としては

例)ハートレスインパクト→ペンデュラムロール→スライドアッパー

素早さを求めるとするならば

例)ダッキングブロウ→サプライズナックル→スライドアッパー

などもいいと思います。

このように、PAカスタマイズしたスライドアッパーは、締めとしてもとても使いやすくなっています。

 

まとめ

今回PAカスタマイズのお陰で、スライドアッパーは生まれ変わったといっても過言ではないでしょう。

仕様用途も幅広くなり、多彩な攻め方もできるようになりました。

これによって、これからのナックルがもっと面白い武器になることを期待しています。

ではでは、ばいなら

 

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