前回のPSO2放送局で公開された、4月下旬頃に行われるアップデートの情報。
題して「オラクル崩壊の日」とのことですが、その動画の一部に、マザーシップの正体に関わりそうな情報を見つけたので、これまでに判明している情報と合わせて考察していきたいと思います。
これまでに判明している情報
- マザーシップは人が居る場所ではない(コネクト!オン 2011年12月号)
- 人とコミュニケーションするような場所ではない(コネクト!オン 2011年12月号)
- マザーシップにアークス達は住んでいない(公式ブログ)
- アークスの母体となる組織によって建造された(ビジュアルクロニクル)
- 三英雄の存在理由は「マザーシップを守ること」(カスラ/EP2)
- マザーシップが残っていればアークスは何度でも再建可能(カスラ/EP2)
新情報
http://youtu.be/fXwj9xsWWu4?t=27m38s
※動画はまぽらんさんが上げてくれました。問題の内容は(27:38~)頃。
考察
考察1:三英雄が敵対しているのはプレイヤーとマトイ?
↑シオンの指示で、プレイヤーはマトイと共にマザーシップへ向かうことになるようだ
↑三英雄と敵対=カスラのセリフ通りなら、三英雄はマザーシップを守ろうとしている?
=他の侵入者がいる可能性を除けば、敵対しているのはマザーシップに侵入したプレイヤーとマトイである可能性が高い。
考察2:マザーシップはアークスの誕生と関係がある?
https://www.youtube.com/watch?v=HcT2iByPnIo
心優しいアークスがUPしてくれていた、キャラクター作成時の動画。
↑ログイン画面に登場する謎の光る球体は、マザーシップを表現したもの?
↑動画で再確認してみると、謎の球体はキャラクタークリエイト時にも登場していた。
あたかもこの球体に突入して、キャラクターを創り出しているような表現がされている。
↑なんとかドール君の後の壁にある謎の円盤も、どことなく似ているような・・・
=円盤は球体を構成する部品の一部?
↑マザーシップ内には精子っぽいもの謎のふよふよした物体が飛んでいる
=生命を表現?
予想
- マザーシップはアークスの製造工場であり、ヒューマンやニューマン、キャスト、デューマン、全ての存在を創り出している。
- フォトナーを除いて、シップの一般市民もアークスも全てマザーシップで生み出された存在。
- フォトナーはダーカーと戦うことを目的としておらず、アークスを生み出す為の存在。
- アークスに「第一世代」「第二世代」「第三世代」が存在し、第三世代のアークスのみがフォトンの傾向を自由に変えられるのは、マザーシップ内の技術革新によるもの。アークスを製造する技術が向上した為に可能となった。
- アークスではない一般市民は、フォトンを扱う能力を製造時に十分付与することが出来なかった、謂わば「不良品」
- アークスを生み出す技術はまだまだ発展途上である為、不良品を大量に生み出してしまう。
- それらの不良品は「一般市民」として、アークスシップに住まわせることで、経済面・物資面でアークスを支えさせている、一種の「再利用」
- 不良品の製造割合を下げ、アークスの生産効率を上げるために、ダーカー因子を利用する計画が浮上した。
- ダーカー因子を利用することによって、後天的にフォトンを扱う能力を付与されたアークスのプロトタイプが造龍。
- 研究を重ねていくことによって、アークス製造時にダーカー因子を利用する技術が完成した(※)。その結果誕生したのがデューマン。
※・・・ダーカー因子を制御する技術自体は、フォトンブラストを開発した時点で完成していた可能性が高い。全てのフォトンブラストに例外なく「コア」が存在するのはダーカー由来のものと推測。
情報が小出し過ぎて本当の答えはまだまだ分かりませんが、結果的にこうして色々想像出来るのは楽しいですね。