SOULWAVE

いままで作ってきたキャスト紹介(ゼノシリーズ再現機体)

約18分

こんにちは、じゅーと申します。初めて記事を書かせて頂きます。

PSO2でのキャラクリで作ったもの(主にキャス男)が増えてきて、
紹介してみたいなという気持ちから記事を書くことにしました。
暇な時に修正する事もしばしばあるので、その都度更新していくつもりです。

今回紹介するのは私の好きなゲーム、ゼノシリーズ(ゼノギアス、ゼノサーガEPⅠ~Ⅲ)
に登場する機体たちです。もし知らない方でも、
ご興味があれば是非機体について調べたりプレイして頂けるととても嬉しいです。
私は設定資料も見て作っているので、出来るだけ原作と乖離しないように頑張りました。
ちなみにゼノブレイド系については、直接プレイしていない事もあり今の所未制作です。

機体の細部の再現には限界があるので、
フォルムの再現度より全体のバランスを重視している事があります。
その点は温かい目で見て頂けると幸いです。では早速、登場作品別/機体名ごとに紹介していきます。
※2019/4/10 目次修正


ゼノギアス(タイトル)


ヴェルトール

●ヘッドパーツ/バリエーション:ヴァリエスCV
●ボディパーツ:センガミ ●アームパーツ:ヴォルグス ●レッグパーツ:シェリフCV

●アクセ1:エミッションギア ●アクセ2:サイドバーニア
●アクセ3:サイドバーニア ●アクセ4:ウィングスタビライザー

まず最初に主人公フェイの初期機体であるヴェルトールです。
フェイの搭乗機たちは基本的に素手で戦うので、手持ちの武器はありません
ちなみにこの作品での大型メカは、ギア(ギア・アーサー)という名前で呼ばれています。

メインカラーとサブカラー1の色合いが近いので、各パーツは基本的にCV系統で互換して代用できると思います。
顔面をもう少し改善したい所ですが中々上手くいかず。
個人的には変形時に展開する背中のバックパックは割とよくできた気がします。


ヴェルトール2(システムイド)

※体型、カラー設定、ヘッド・ボディパーツはヴェルトールと同一です。
●アームパーツ:ドレーク ●レッグパーツ:グアルディ

●アクセ1:メタルガードヘルム ●アクセ2:シールドウィング
●アクセ3:ウィングスラスター ●アクセ4:フォトンウィングB

次にヴェルトール2(システムイド状態)です。
ゼノギアスを知らない方には、上記の機体と似ていて何が違うのか分からないと思うので、
簡単に説明しますと、大破したヴェルトールを改良した後継機で、
システムイドという一時的に機体の性能を任意で引き上げるモードを搭載した機体になります。
また、ヴェルトールの時にあったバックパックは手足に装着され、全体的装甲が厚くなった印象を受けます。
時系列的に下記の機体より後に登場するのですが、
個人的にこの順番に持ってきたかったので紹介しました。

こちらの機体も、背面が上手く作れた気がします。
それとこの機体は通常状態(非システムイド状態)があるのですが、
資料が少ないのと、作った当初この状態のことを忘れていた()為未制作です。
(今改めて見ると作りたくなってきたのでそのうち作るかもしれません)


ヴェルトールイド

●ヘッドパーツ/バリエーション:ヴァリエスCV
●ボディパーツ:メルダーCV ●アームパーツ:クリスト ●レッグパーツ:ジョーカGV

●アクセ1:リーダーアンテナ ●アクセ2:リアバーニア
●アクセ3:フォトンウィング ●アクセ4:ナイトショルダーB

※5枚目はカラー設定そのままで、ゴールドカラーが入ったバージョンを入れてみました。
ヘッド・ボディパーツ、アクセ1は同一となります。
●アームパーツ:シュバル ●レッグパーツ:シュバル

●アクセ2:エミッションギアB
●アクセ3:スラスターウィング ●アクセ4:ショルダースピア

3体目はヴェルトールイドです。こちらの機体は、
フェイが物語中イドという別人格に覚醒(暴走)した時に、ヴェルトールが変形した本来の姿です。
元々イドのために作られた機体であり、イドが一旦封印されてしまったため搭乗者が居なくなり、
物語序盤で、フェイが因果とも言えるヴェルトールとの出会いを果たすまで、
キスレブという国に預けられていました。
ヴェルトールにある巨大なバックパックは、変形時に手足に装着されます。
また、赤くなるのは規格外の出力を発揮するのに膨大な熱量が発生するためで、
背中の羽もただのブースターではなく排熱機関。
原作では変形シーンがCGムービーとして流れます。
当時の私はこれに凄く感動したので、ご興味があれば是非ご覧になって下さい。

クリエイトに関してですが、特に背中の羽のような部分の描写が特殊で悩みました。
(恐らく原作では、翼のような放出エネルギーだけが青白く発光しています)
また、本来ゴールドカラーなのは機体の刻印部分のみなので、再現が厳しかったです。
パーツに関しては、基本的に無印かCVでいいと思います。
全身GVにできれば光沢を出せるのですが、未発売のものが多いのが残念。


ゼノギアス(機体)

●ヘッドパーツ/バリエーション:Oフレーム
●ボディパーツ:バルドルGV ●アームパーツ:ギャレオスCV ●レッグパーツ:ネメジスト

●アクセ1:メタルガードヘルム ●アクセ2:クランジーシールド
●アクセ3:クランジーシールド ●アクセ4:サイドバーニア

※5枚目は肩パーツの動きを固定したバージョンを入れました。
各パーツ、アクセ1は同一となります。
●アクセ2:ウェストスタビライザー
●アクセ3:ウィングスタビライザー ●アクセ4:ショルダージェット

主人公機最後となるゼノギアスです。
この機体はヴェルトールが波動存在という特殊な存在と接触した事により変容した姿です。
元となるヴェルトールの面影が殆どなくなってしまいましたが、
タイトルと同じ名前を冠しているだけあって神々しい姿になっています。
たまにハリネズミとか言われることもありますが・・・

本機体の各パーツの配色についてですが、個人的にはこの組み合わせのままが一番近いです。
ボディ以外は、同名CV・GVと入れ替えると違和感が強いと思われます。
原作基準なら肩パーツの可動域はかなり広い
はずなので、その点は前者の方が準拠しています。
しかし、肩関節のボリュームが物足りなく感じますが、
これ以上アクセの融通が利かないのが難点です。
その点、後者のバージョンはかなりがっしりとした印象の体型に出来ます。
もしこれを参考に使って頂く際には、お好みのバージョンを選んでお使い下さい。


ヘイムダル

●ヘッドパーツ/バリエーション:メルダーCV
●ボディパーツ:センガミ ●アームパーツ:ディバインKCV ●レッグパーツ:アングリフ

●アクセ1:リアドヘッドギアB ●アクセ2:ダブルアンテナ
●アクセ3:レドームユニット ●アクセ4:テイルユニット

ここからは主人公以外の搭乗者が駆る機体たちになります。
ヘイムダルは、搭乗者であるシタン・ウズキの初期搭乗機です。
上記の主人公機たちと同じく素手で戦う機体で、頭部の形状が特徴的な機体です。
(元々は探査用の機体で、頭部は高性能レーダーを搭載しているそうです。)

この頭部の再現が悩みどころで、
今回は2個アクセを使いましたが、こだわるなら3個使ってもいい気がします。
部分ごとの配色はあまりきつくないのでCV・GVと交換してもいいですが、
部位によっては違和感が出るかも知れません。
4つ目のアクセは邪道な使い方をしていて、胴体の形状を少しでも再現するために、
サイズを縮小して裏面のみ見えるよう胸部に取り付けています


E・フェンリル

●ヘッドパーツ/バリエーション:ヴォグルス
●ボディパーツ:アグリ ●アームパーツ:アングリフ ●レッグパーツ:キオウガイ

●アクセ1:カルセオラリアティアラB ●アクセ2:ツインアンテナ
●アクセ3:ナイトショルダー ●アクセ4:ナイトショルダー

一つ上と同じ搭乗者の機体で正式名称はElFenrir(エル・フェンリル)
ギア・バーラーという特別な力によって生まれたギアです。
(12個のみ存在するアニマの器という特殊なものに同調した結果、変容した特異なギア)
しかし、ヘイムダルが進化した訳ではなく全く別の機体で、搭乗者であるシタン本来のギアです。
(ヘイムダルはシタンがこの事などを隠して乗っていた仮の機体)
ちなみにこの機体は大きな刀を独自の構え(1、2枚めのような感じ)をして使うのですが、
そのせいでPSO2ではロールプレイをしようと、
ソードやカタナを使ってもモーションに違和感が出てしまうのが悲しい所ですね。

この機体は特に上半身のフォルム、更に言うと頭部が特殊で再現に難儀しました。
(これに限らず、再現系の壁は大抵頭部ですが・・・)
肩の部分はある程度特徴を捉えることが出来たと思います。
ですが、レッグの配色についてはCVの方が合っているので、変えたい所なのですが所持しておらず、
買おうと調べた所、私のShipでは売れ残りが無かったため泣く泣く無印を使用しています。
もし作る時にキオウガイ・レッグCVをお持ちであれば、是非そちらに付け替えてみてくださいね。


E・アンドヴァリ

●ヘッドパーツ/バリエーション:グロード
●ボディパーツ:アングリフ ●アームパーツ:グアルディ ●レッグパーツ:ライザーF

●アクセ1:メタルヘッドB ●アクセ2:甲冑バイザー 金
●アクセ3:コアユニットB ●アクセ4:ジオメトリウィング

ストーリーで最初に登場するギア・バーラーで、バルトの後継機になるE・アンドヴァリです。
初のギア・バーラーで印象も強ければ性能も登場時非常に強い機体なので人気がありそうですね。
こちらもE・フェンリルと同じで、バルトの初期搭乗機であるブリガンディアとは別物の機体です。
(バルトの先祖が500年前に搭乗していた機体で、至宝として眠っていたのを探し当てた)
この機体は前腕に収納可能な鞭が搭載されており、
それがメインウェポンなのですが残念ながらアクセ数の都合もあり再現できていません。

カラーはほぼ無印とCVで変わらないので、交換しても恐らく大丈夫です。
羽部分の再現が厄介で、かなり試行錯誤した結果、
スカートブースターとメタルクォーツウィングAを使用したバージョンもあったのですが、
フォルムは良かったものの、
機械的すぎるのとカラーが白っぽくシアンカラーのライトが似合わないという理由で載せませんでした。
エリュトロンウィングや、ダークレイスウィングで再現している方もいてそちらも良いと思うのですが、
個人的には有機的すぎると感じたので、結局この組み合わせに落ち着きました


レンマーツォ

●ヘッドパーツ/バリエーション:アコーディ
●ボディパーツ:メルダーCV ●アームパーツ:グラニーダ ●レッグパーツ:メルダー

●アクセ1:メタルヘッド ●アクセ2:トライデントヘッド
●アクセ3:サイドシールド ●アクセ4:クラフターズマントB

※5枚目はゴールドカラーを含んでしまい胴回りやマントの再現が犠牲になりますが、
代わりにパーツでマントを補えます。その代わりとしてマスクを追加しています。
ヘッド・アームパーツ、アクセ1~3は共通です。
●ボディパーツ:シュバル ●レッグパーツ:ジャスティスA ●アクセ4:レクイエムマスクB

ビリーという銃使いキャラの初期搭乗機となるレンマーツォです。
搭乗者の武器から想像する通り銃がメインウェポンなのですが一風変わっており、
通常のハンドガンに加え、前腕がリボルバーのような形のアームガンになっておりこれを使用します。

上記のように腕部を含めとても特徴的なフォルムをしていて、再現が非常に難しい機体でした。
特に頭頂部が特殊で、滑らかな円錐型で先端がケーブルのように長く、
途中で折れて後ろへ垂れ下がっている
という、珍しい見た目をしています。
これを忠実に再現できるパーツやアクセは見たことがない(私が見落としているだけかも知れません)ので、妥協した結果こうなりました。
カラーは無印とCVで多少の違いがあるものの、入れ替えてもあまり違和感はないかと思います。
(そもそも細部の配色を再現できていないせいですが・・・)
※2019/4/10 クラフターズマント微調整、ヘッドパーツを無印へ変更、カラー変更。それに伴いSSを一新。


E・レンマーツォ

●ヘッドパーツ/バリエーション:グロード
●ボディパーツ:メルダーCV ●アームパーツ:ゴルンレオ ●レッグパーツ:キオウガイ

●アクセ1:メタルヘッドB ●アクセ2:ツインアンテナ
●アクセ3:レクイエムマスク ●アクセ4:メカニカルマント

続けてビリーの搭乗するギアであるE・レンマーツォです。
この機体は上のギアと基本名称が変わらないので察し易いと思いますが、
ここで紹介するのは初の、元々乗っていたギア(レンマーツォ)がギア・バーラーになった姿です。

形状の再現はある程度出来たように感じますが、背中の羽根のようなパーツをどうするか悩みました。
色合い的には、スタビライザーBを使用すると纏まりが良いと思うので、
好みで付け替えるのもアリ
ではないでしょうか。
またはユクリータのマントという手もありますが、少々形状が違ってしまうのが難点でした。
カラーリングも悪くない程度には仕上がりましたが、
またしてもレッグがCVの方が再現度が高いという事に気づき若干の悲しみを背負いました。


ゼプツェン

●ヘッドパーツ/バリエーション:グロード
●ボディパーツ:コロッサス ●アームパーツ:ベルガ ●レッグパーツ:ベイバレルCV

●アクセ1:エミッションギアB ●アクセ2:リアドヘッドギア
●アクセ3:セイレーンMK2 ●アクセ4:セイレーンMK2

プレイヤーキャラクターである、マリアが搭乗するゼプツェンです。
ちなみに本編設定上バーラーにはなりません。また、このギアは結構エグい設定があり、
マリアの脳と同調させるために神経回路にマリアの母を殺害しその脳を使っています。
これを行ったのがマリアの父なのですが、そもそも拉致されて止む無く研究していた技術で、
娘のため、苦渋の選択をした結果の行動だったそうです。
(ちなみにマリアはこの事は知らされていない)

総合的には、それなりに再現できた方ではないかと思います。
パーツ色は無印とCVでほぼ差がないので、交換しても大丈夫なはず。
ボディが全然似てないのですが、現状では全く似ているパーツが出ていないためこれが精一杯でした。
それとこの機体、実はコックピットがなくマリアは頭の上に乗って操縦します。
(恐らく脳波を直接読み取っている?)
これを再現しようと、頭乗りマトイなどを使っている方もいらっしゃいました。
もし組み込むなら、アクセ1と交換が良さそうです。


ORヴェルトール

●ヘッドパーツ/バリエーション:ヴォグルス
●ボディパーツ:メルダーCV ●アームパーツ:ゴルンレオ ●レッグパーツ:グアルディ

●アクセ1:メタルヘッドB ●アクセ2:悔恨の【仮面】
●アクセ3:ナイトショルダーB ●アクセ4:メタルワイドウィング

※5,6枚目は羽を広げた時の再現で、アクセ4のみ変更されています。
●アクセ4:ジオメトリウィングB

ゼノギアス系最後に紹介するのはOR(オリジナル)ヴェルトールです。
ギアの名前を見て疑問に思ったでしょうが、
実は最初に紹介したヴェルトールはこのギアを元に作られたレプリカです。
こちらの機体はフェイの父親(カーン)が搭乗するギアで、
カーンは異質な魂に体を乗っ取られているという親子揃って闇が深い設定になっています。(白目)
レプリカのヴェルトールが変形するように、
この機体もカーンがグラーフという魂に人格を乗っ取られている時の形態であり、
あまり登場しませんが、ワイズマンの時は白っぽいヴェルトールになります。
(ワイズマンはカーンが自我保てている時、仮面で顔と身元を隠して使っている名)

まずパーツの色に関してですが、無印とCVで差があまりないのでどちらでも可です。
この機体は特に改修した回数が多く、頭部と羽の再現で結構悩みました。
頭部にはメタルヘッドBを使用していますが、代用品として発光部分がない物がもし有れば、
そちらを使用した方が再現度は高くなるかも知れません。
また、羽を閉じている状態では本来羽は1対なのであまり似ていないのですが、
発光部分があるアクセサリーを使うのが嫌だったので、これに落ち着いています。
形の再現度だけで言えば、メカニカルマントなどを使用した方が良いでしょう。
羽を開いた状態は、及第点と言えるくらいには再現できました。
どちらにせよアクセ数に余裕がない事もあり、現状ではこれが精一杯でした。


ゼノサーガ


E.S.アシェル

●ヘッドパーツ/バリエーション:レクトアギルCV
●ボディパーツ:バルドルGV ●アームパーツ:マギウスGV ●レッグパーツ:Oフレーム

●アクセ1:ツインアンテナ ●アクセ2:ブレストプロテクター
●アクセ3:ナイトショルダーB ●アクセ4:ACSクレイドルA

ここからはゼノサーガの機体になります。
なお、E.S.はEin Sof(エイン ソフ)の略で、[神なるもの]という意味です。
また、E.S.はゼノギアスでも登場したアニマの器を搭載した人形兵器の総称で、
要するにクソ強い機体です。(適当)
E.S.アシェルEPⅡ・Ⅲに登場するJr.とケイオスの搭乗機で、
地上戦と空戦どちらもこなせる万能型の機体です。
なお、ゼノサーガ系のプレイアブル機は複座型が多く、
他にも二人乗りの機体がいるためプレイヤーキャラに対して少なくなっています。

細部は再現出来ていませんが、それっぽいと思える位にはなったと思います。
パーツにGVを使用していますが、手持ちが丁度これだっただけで深い意味はありません。
場合によっては無印かCVの方が良いかも知れません。
前腕に装着された兵器が原作より貧弱なので、いつか他部分も含めリベンジしたいところです。


E.S.ルベン

●ヘッドパーツ/バリエーション:カイザーヘッドB
●ボディパーツ:ロニア ●アームパーツ:サイハジンGV ●レッグパーツ:メルダー

●アクセ1:ダブルアンテナ ●アクセ2:ブレストプロテクター
●アクセ3:カルセオラリアティアラB ●アクセ4:スタビライザーB

続いてE.S.ルベンの紹介です。ゼノサーガのプレイアブル機には珍しく搭乗者が一人で、
ジン・ウヅキの搭乗機です。この機体の武器は刀の二刀流で、独自の構えを用い戦います。
ちなみにジンはゼノギアスで登場したシタンの血族(正確には祖先)で、
搭乗者、機体共に似ている部分が多く見られます。

個人的に頭部がお気に入りで(アシェルも似たような物ですが)、
やはり細部は似ていませんが形状の再現が結構頑張れたと思います。
こちらもアシェルのようにGVパーツを使用していますが、他のカラバリでも問題ありません。
サイハジンパーツは元々光沢があるようなので、
むしろサイハジン以外全てGVにした方が違和感が無いかも知れません。


E.S.シメオン

●ヘッドパーツ/バリエーション:アングリフGV
●ボディパーツ:ディバインK ●アームパーツ:ライザーF ●レッグパーツ:ベルガ

●アクセ1:リアドヘッドギアB ●アクセ2:悔恨の【仮面】
●アクセ3:リアバーニア ●アクセ4:ノーズアーマー

敵キャラクターのアルベドが駆る機体E.S.シメオンです。
機体は関係ありませんが、アルベド(cv.山寺宏一)のシーンは非常にインパクトが強く、
機体と共に人気があるキャラクターです。
なお、この形態で登場するのはEPⅠ・Ⅱまでで、Ⅲでは同じ名称で出てくるものの、
別の機体に核となるアニマの器を移し使用しているらしく、
見た目は色以外全くの別物になってしまいました。

かなり昔に作り始めた機体で、何度か改良した結果この形になりました。
ヘッドパーツは、例のごとくGVしか所持していない…のもあるのですが、
無印・CVより配色が合っていて光沢も目立たないので、変える必要はあまりありません。
個人的に好きな機体なので、背中の翼部分が思ったより上手く作れた時は嬉しかったです。


E.S.レビ

●ヘッドパーツ/バリエーション:エヴァレットGV
●ボディパーツ:バンテスタ ●アームパーツ:キオウガイ ●レッグパーツ:クリスト

●アクセ1:アデインリュデルハット ●アクセ2:ストリームフェザー
●アクセ3:ナイトショルダーB ●アクセ4:メタルワイドウィング

最後に紹介するのは敵キャラクターのマーグリスが搭乗するE.S.レビです。
マーグリスはジンと因縁のあるキャラクターで、Ⅱでの殺陣は非常にもっさりしていますが、
Ⅲではルベンとの決闘(殺陣?)ムービーがあり、両者格好いいので一見の価値アリです。
両刃で反りがある長刀を片手で使うのが特徴で、
もしロールプレイするならヒーローソードが似合いそうです。
ちなみに、背面にあるスカート状のスタビライザーは上方向に2枚展開できるのですが、
資料が少ないため断念しています。

正直、顔面の再現度がかなりお粗末なのですが、
それ以外はある程度形に出来たので思い切って載せてみました。
ヘッドパーツはカラバリ変更しても問題ありません。
現状、私が知る限り忠実に再現できそうなパーツやアクセが見当たらないため、
アクセやアイデアが新しく増えた際には、作り直したいと思います。
そして、何だか配色に見覚えがあると思ったらジグさんとかなり被ってしまってますね(苦笑)


これで紹介は以上となります。ここまで見てくださった方は本当にありがとうございます。

余談ですが、まだ制作していない機体は結構残っており、
いつか作った際には更新していくつもりです。
ですが、私は女性キャストのキャラクターは一応持ってはいるものの、
正直パーツやアクセが全然揃えてあげられていません。

残っている未制作の機体には女性型が多く、半ば諦めている所があるので、
申し訳ありませんが女性型の制作に関しては未定とさせて下さい。

もし、ゼノシリーズ系で似たような再現を作っている方や作りたい方、
それ以外でもアイデアの参考に少しでもなれば幸いです。
返事は遅れるかも知れませんが、質問や、交流目的で何かあれば遠慮なくコメントして下さい。

では、改めてお付き合いありがとうございました。

About The Author

じゅー
キャラクリ(特にキャス男)が好きなプレイヤーです。
再現キャラらしきものよく作ります。

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  1. 再現度めっちゃ高くて感動しました

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