色々忙しくて更新を忘れてました。
ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション 第8話～11話の感想です。

8話「ターニングポイント」

イツキ君がフォトン能力に覚醒する回。タイトルがちょっと安直過ぎるような気もしますが、内容はそこまで悪くないです。イツキ君が変身したのは新システムなのではないかと期待されていましたが、どうやらそういう訳ではなさそう。
ゲーム内にも変身システムとかあったら面白そうなのになぁ…

9話「戦力外通告」

フォトンに覚醒したイツキ君が調子に乗った途端に早速トラウマを植え付けられ、そこから立ち直ってアイカルートに入りかける回。
「フォトンに覚醒した」ということがどういうことなのか今ひとつ分かりにくいのですが、要するに現実世界でもゲーム内のように戦えるようになりましたという認識で大丈夫そうです。
こういった展開は2話くらいかけるものだとばかり思っていたので、正直内容を詰めすぎな感じが否めませんが、終盤の対決シーンは中々カッコいいのでおすすめです。

10話「依代」

イツキ君が誤解を積み重ねすぎた結果、アイカルートが確定するかと思いきや、ギリギリのところで会長が返り咲く回。
これでいよいよ会長ルート確定かと思いきや、会長がフォトン能力に覚醒。
ダークファルスの依代として目を付けられた会長はダーカーにさらわれてしまいました。
めでたしめでたし。

11話「ダークファルス」

ダークファルスとなってしまった会長を取り戻しに行く回。
ゲーム内未登場な飛行形態のアプレンティスが出てきます。
内容が詰まり過ぎていて、1話の余裕はどこに行ったのやらという感じ。
打ち切り間近の少年漫画のような駆け足です。
もっとも、感想を書いているこの記事自体も駆け足気味なので、あまりアニメのことは言えませんね。

いよいよ次回は最終回。EP4に向けての伏線もあるのかな。
アイカがザンバースを撒いて残りのメンバーはA.I.Sでブラスターを撃つとかいう展開だったら笑いますが、それだと一瞬で終わるのでダメですね。