PCやスマートフォンには多種多様な周辺機器がありますね。
周辺機器の中には「ゲーミングデバイス」と呼ばれるゲームに特化したものがあり、それらを用いることで、PSO2や他のゲームをより快適に楽しむことが可能になります。
ここでは管理人の独断と偏見でPSO2におすすめな周辺機器を紹介しています。
今回はキーボード編です。
最適な周辺機器
PSO2はゲームパッド使用者の割合が多いゲームですが、私は以前プレイしていたゲームの影響で、キーボードとマウスを使用しています。
キーボードはゲームパッドと比較して、より多くのショートカットが利用可能という点で魅力的です。
また、文字を打つ際に持ち替える手間も不要なため、スムーズにチャットを行えるというメリットもあります。
ゲーミングキーボードは普通のキーボードと異なり、複数のキーの同時認識に対応しているものが多いので安心です。
キーボード
G105
おすすめ度PC 有線 メンブレン方式
プログラム可能な拡張キーを搭載したキーボード。
サイズは大きめで、持ち運びには不向きです。
使用感が一般的なキーボードと少し違いますが、慣れれば便利であると言えます。
G213
おすすめ度PC 有線 メンブレン方式
耐水性と耐久性に優れたキーボード。
RGBバックライトを搭載しており、1,680万のカラーから選択することが可能です。
パームレスト(キーボードの手前にあるクッション)を搭載している分サイズは大きめ。
F1~F12はプログラム可能なキーになっています。
G610 茶軸
おすすめ度PC 有線 メカニカル
メカニカルキーを採用したキーボード。
省スペースを意識した設計で、バックライトは視認性の高い白。
F1~F12はプログラム可能なキーになっています。
G610 青軸
おすすめ度PC 有線 メカニカル
メカニカルキーを採用したキーボード。
こちらは青軸を採用しており、重めのキーと大きなタイプ音が特徴。
F1~F12はプログラム可能なキーになっています。
K270MH
おすすめ度PC ワイヤレス メンブレン方式
MHF-Gが推奨するゲーミングキーボード。
ワイヤレスに対応しており、コストパフォーマンスは高め。
キーのプログラムは不可能となっています。
G810
おすすめ度PC 有線 メカニカル
メカニカルキーを採用したキーボード。
シンプルな構造で使う人を選ばない設計。
RGBバックライトを搭載しており、1,680万のカラーから選択することが可能です。
G-PKB-001
Logicool ロジクール PRO メカニカル ゲーミング キーボード G-PKB-001 着脱式ケーブル テンキーレス eスポーツ FPS対応
PC 有線 メカニカル
メカニカルキーを採用したキーボード。
テンキーを廃したレイアウトで非常にコンパクト。
RGBバックライトを搭載しており、1,680万のカラーから選択することが可能です。
BSKBB22BK
おすすめ度PC PS4 Bluetooth パンタグラフ
Bluetoothに対応したコストパフォーマンスの高いキーボード。
厳密にはゲーミングキーボードではなく、どちらかと言えばチャット向き。
PSO2のコミュニケーションを快適にしてくれるでしょう。
表記について
解説
- おすすめ度
- 管理人が独断と偏見で判断した評価です。
尚、おすすめできないものは掲載していません。 - PC
- PCで使用することが可能です。
- PS4
- PS4への対応が公式発表されている製品。
表記がなくても使用できる可能性は高いですが、保証はできません。 - 有線
- 有線でPCに接続することができます。
製品によってはPS4でも使用できる場合があります。 - ワイヤレス
- 無線通信(Bluetooth以外)でPCに接続することができます。
- Bluetooth
- BluetoothでPCに接続することができます。
お使いのPCにBluetoothが搭載されていない場合はアダプタが必要です。
PC以外のBluetooth対応デバイスでも使用できる可能性があります。 - メンブレン方式
- メンブレン方式を採用したキーボード。
安価に製造できることから、低価格帯のキーボードを中心に採用されています。 - パンタグラフ
- パンタグラフを採用したキーボード。
薄くて軽いのが特徴。持ち運びにも便利です。 - メカニカル
- メカニカルを採用したキーボード。
長時間使用しても疲れにくいという特徴をもちますが、価格は高めです。
まとめ
ゲーミングキーボードはここで紹介したもの以外にも、非常に多くの種類が存在します。
マウスと違い、各職に適したキーボードを決めるのは難しいですが、普段自分がどれだけショートカットやテンキーを使っているかということが、一つの目安になるかと思います。
この記事が貴方にぴったりのゲーミングデバイスと出会うきっかけになれば嬉しいです。
それでは皆様、良いPSO2ライフを!