こんばんは、1週間ぶりの更新となります。管理人です。
今月19日に発売となった「iPhone 6」を手に入れたので、早速レビューをお届けします。
はじめに
管理人が以前使用していた端末は「iPhone 4」です。
かれこれ3年以上使用していましたが、ついにiOS8にてサポート対象から外されてしまったため、この機会に乗り替えることにしました。
以前契約していたキャリアはSoftBank、今回はMNPでauに乗り替えとなります。
第一印象
店頭で触った時の印象は、デカい。とにかくデカい。
iPhone 5系を使用していなかったこともあってか、非常に大きいと感じました。
しかし、持ってみると驚くほど軽い。
それもそのはず、iPhone 4が137gなのに対し、iPhone 6は129g。
重さは軽くなったのに大きくなっているのだから、軽く感じずにはいられません。
数値上はiPhone 5、iPhone 5sの112gにこそ敵いませんが、本体が大きくなっているので、iPhone 5系ユーザーの方でも軽く感じるのではないでしょうか?
大きくなってこそいますが、手が大きくない管理人でもフリック入力が問題なく可能。
ボディが丸くなったおかげもあり、非常に持ちやすくなっています。
実際に触るまではiPhone 6Plusの購入を検討していたので、これがiPhone 6を購入するきっかけとなりました。
片手持ちユーザーは間違いなくiPhone 6を選ぶべきです。
機能面
iPhone 6及びiPhone 6Plusにはホームボタンを二回押すことで、画面全体が下方向に移動する「Reachability(リーチビリティ)」という機能が搭載されていますが、私はあまりこの機能を使用していません。
iPhoneを持つ手を少しずらすだけで届いてしまうからです。
画面が大きくなったことによる恩恵は大きく、ホーム画面にはより多くのアプリアイコンを表示することができるようになり、ウェブページをスクロールする回数も減りました。
ある程度の長さの文章をスマートフォンで見る人にとっては、この画面サイズは非常に役立つものとなります。
ただし、アプリ側の対応がまだなものも多いので、その辺りは待つ必要があるのも事実です。
画面の発色も以前のiPhoneとは一線を画しているように思えます。
性能
比較対象がiPhone 4しかないので、あまり参考にならないかもしれませんが、iPhone 6は本当に速いと思います。
以前は重すぎてプレイすることもできなかったPSO2esが、非常にヌルヌル動くようになりました。
ただし、PSO2es側の最適化がまだ行われていないこともあってか、一部動作が不安定になったりすることもあります。
この問題は、データのフルダウンロードを行うことで解消されるようです。
また、バックアップ復元した端末でPSO2esを起動する場合は、アプリの消去後、再インストールする必要があります。その際は、事前に「秘密のパスワード」を控えておきましょう。
総評
iPhone 6は間違いなく、iPhone 5sの後継機です。
その大きさに最初は戸惑うかもしれませんが、一度手にしてみれば「これはiPhoneだ」ということが分かると思います。
もしiPhone 6の購入を迷っている方がいたら、店頭で実際に触ってみることを強くおすすめします。