アズールレーンでリセマラをするデメリット

約3分

この記事では、アズールレーンでリセマラをする上でのデメリットを紹介しています。

解説リセマラとは
リセマラとは、リセットマラソンの略で、ソーシャルゲームにおいて最初のチュートリアル後に無料で手に入るレアなモンスターやアイテムを引き当てるために、何度もリセット=アプリのインストールとアンインストールを繰り返すことを意味する。
(サバナビ – IT用語辞典より引用)

多くのソーシャルゲームにおいて、リセマラは重要視されていますが、アズールレーンにおいてはリセマラをするメリットは極めて少なく、逆にデメリットも存在します。

同じ名前は使えない

アズールレーンでは、一度登録した名前を使うことはできません。
他人に名前を使用されている場合はもちろんのこと、リセマラの過程で自分が登録した名前も使用することができなくなります。

リセットする度に新しい名前を考えるのは面倒ですし、かといって「プレイヤー1」「プレイヤー2」「プレイヤー3」・・・と名前の後ろに数字をつけるのも手間です。
一度登録した名前は変更することができないことも踏まえると、同じ名前を使用することが出来ないのはリセマラをする上での大きなデメリットであると言えるでしょう。

課金ガチャが存在しない

アズールレーンには、ソーシャルゲームにありがちな課金ガチャが存在しません。
一応、リセマラをすることでガチャを引くこともできますが、リセマラをしなくてもガチャは無料なので、ゲームをプレイしていればそのうち欲しいキャラクターは手に入ります。

課金ガチャが存在しないということは、それだけリセマラをする意味が薄いということであり、これはリセマラをする上でのデメリットであると捉えることができます。

尚、ドロップ限定のキャラクターは存在しますが、こちらも掘り続けていればいつか手に入ります。
掘るのにお金はかかりません。かかるのは時間だけです。

チュートリアルが長い

アズールレーンのチュートリアルは非常に時間がかかります。
チュートリアルが長いということは、それだけ1回のリセマラに時間がかかるということであり、リセマラに長い時間がかかることはデメリットであると言えるでしょう。

まとめ

アズールレーンは時間のかかるゲームです。
上記のデメリットを踏まえると、アズールレーンでリセマラをする意味は限りなく薄いと言えるでしょう。リセマラをするメリットはゼロではありませんし、リセマラをし続けることでガチャを無限に引くことはできますが、その分多くの時間がかかります。
その時間を使って育成を行い、ドロップ限定のキャラクターを掘ることもできるので、よほど時間を持て余している方でない限り、アズールレーンでリセマラをすることはおすすめしません。

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SOULチームマスターfuma
割と何でもやる人です。お絵かきとガジェット類が好き。
PSO2では「D・ビブラス飼育キット」や「看板もち」を生み出した張本人。
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