【スマホでVR】おすすめのVRゴーグル

約4分

この記事では、おすすめのVRゴーグルを紹介しています。

VRゴーグルとは

VRゴーグルは、スマートフォンをセットすることで楽しむことのできる製品です。
利用にPCが必要なVRヘッドマウントディスプレイよりも非常に低価格でVRが楽しめますが、クオリティでは若干劣ります。
手軽にVRを楽しみたい、VRヘッドマウントディスプレイを買う前にVRを試したい方向けの製品であると言えますね。

おすすめのVRゴーグル

対応サイズの参考としてiPhoneのサイズを掲載しておきます。

iPhone X … 5.8インチ
iPhone 8,7,6s,6 … 4.7インチ
iPhone 8 Plus,7 Plus,6s Plus,6 Plus … 5.5インチ
iPhone SE,5s,5c,5 … 4.0インチ

EchoAMZ 3D VRゴーグル

対応サイズ: 4.0-6.0インチ

Bluetoothコントローラの付属したVRゴーグルです。
眼鏡をかけたままの利用はできませんが、調整により裸眼で使用可能です。
利用者も多いので、VRの入門用にはうってつけだと思います。

Canbor VR ゴーグル

対応サイズ: 4.7-6.2インチ

こちらもBluetoothコントローラの付属したVRゴーグルです。
ヘッドホンを搭載しているため、そのままで利用できる点がメリットであると言えます。
眼鏡の利用はできませんが、調整することにより裸眼で使用可能。
イヤホンジャックのないiPhoneをお使いの方はアダプタが必要です。

T-PRO 3D VRゴーグル

対応サイズ: 3.5-6.0インチ

日本国内メーカーのVRゴーグル。こちらはイヤホン一体型。
調整することにより裸眼で使用可能です。
価格としてはやや高めなので、長く安心して使いたい方向けの製品であると言えそうです。

SAMONIC 3D VRゴーグル

対応サイズ: 4.0-6.0インチ

Bluetoothコントローラとイヤホンが付属するVRゴーグル。
タイムセールで度々安くなっているので、機会を狙って購入しても良いかもしれません。
調整することにより裸眼で使用可能。

VOX PLUS 3DVRゴーグル

対応サイズ: 4.0-6.0インチ

低価格で入手可能なVRゴーグル。
メガネをかけたままでも利用できるとの報告が上がっていますが、
こちらも調整すれば裸眼で使用できるのであまり意味はなさそうです。

ポイント

「安物買いの銭失い」とは言いますが、VRゴーグルにはそこまでお金をかけるべきではないと私は考えています。何故なら、VRゴーグルというカテゴリ自体がVRにおけるローエンドという位置づけだからです。
本格的なVRを楽しみたいのであれば、当然VRヘッドマウントディスプレイを買った方が良いですし、基本的には前述の通り「手軽にVRを楽しみたい方」か「VRヘッドマウントディスプレイを試したい方」向けの製品なんですよね。

もちろんVRゴーグル自体にも良し悪しはありますが、ここでおすすめしている製品であればどれを選んでも間違いはないはずです。
自分の欲しい機能に合った製品を選ぶとよいでしょう。

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